【共感しかない】ドラッグストア登録販売者あるある50選!レジ・接客・職業病まとめ

今日もお疲れ様です!

閉店後にようやく座れた休憩室で、あるいは帰りの電車の中で、この記事を開いてくださっているあなたへ。重い商品を抱えての品出し、テレビで見たという謎の薬を探す推理ゲーム、ポイントカードを何十回聞いても「持ってない」と答えるお客様、薬剤師不在で売れない第1類医薬品に申し訳なさそうな顔をしながら断る瞬間……
ドラッグストアの現場には、同業者にしかわからないリアルな苦労と、笑えるようで笑えない「あるある」がてんこ盛りです。

今回は、全国の登録販売者が「これ完全に私のことやん……!」と激しく共感するあるあるネタを50個、4つのカテゴリに分けて厳選しました。笑いながら読んで、今日の疲れを少しでも癒してください。「あるある!」と思ったら、ぜひ同僚にもシェアしてくださいね。

目次

【接客・レジ編】登録販売者あるある(15個)

  1. 「ポイントカードはお持ちですか?」を1日100回以上言っている

    朝一番から閉店まで、まるでループ再生のように繰り返すあのフレーズ。夢の中でも言っているという報告が後を絶ちません。「お持ちですか?」と聞く前に自動的に口が動いているレベルになったら、真の登販です。


  2. ポイントカード未持参のお客様に申し訳なさそうに案内するが、内心「新規入会で5分かかるから今は勘弁して……」と思っている

    笑顔でご案内しながら、心のHPは着実に削られています。レジ行列が10人のときの新規入会お勧めタイミングが永遠の課題です。


  3. 「お会計1,078円です」と言った0.5秒後に「あ、カード使えますか?」と聞かれる

    現金ピッタリを用意して親指でつまんでいたのに! カード決済に切り替えた瞬間に別のお客様がレジに並ぶ、あの絶妙な連鎖も全員経験済みです。


  4. 免税対応でパスポートを受け取ると、思ったより重くて毎回ちょっとびっくりする

    何十冊見ても慣れないこのずっしり感。しかも国によってパスポートの色も厚さもまちまちで、地味に視野が広がっています。


  5. 外国語で話しかけられた瞬間、笑顔を保ちながら心の中で全力で「助けて」を叫んでいる

    スマホ翻訳アプリを片手に、身振り手振りと奇跡の意思疎通でなんとかする経験を積みすぎて、最近は外国語を聞いても動じなくなってきた自分に気づく瞬間があります。


  6. レジで「これって何に効くの?」と聞かれ、喜んで説明しようとしたら後ろの行列が気になって泣く泣く短縮版で話す

    資格を活かした説明をしたい気持ちと、行列解消のプレッシャーが毎回葛藤しています。「詳しくはお薬コーナーへ」が究極の解決策に。


  7. 「これとこれって一緒に飲んでいいですか?」という質問、なんとなく気軽に聞かれているが内心めちゃくちゃ真剣に考えている

    飲み合わせは冗談じゃないんです……! 脳内でライブ検索をかけながら、「ちょっとお待ちください」の言葉を絞り出す瞬間が、登販の見せ場のひとつです。


  8. 「試供品ありますか?」と聞かれるが、試供品は化粧品メーカーのBAさんが管理していて自分は全く関知していない

    「お薬コーナー担当なので……」と説明しながら、コスメカウンターへ案内するまでの動線をすでに計算している自分がいます。


  9. レジの最中に「袋はご入用ですか?」と聞くのを忘れてバーコードを通してしまい、終わってから「袋は?」と言われる

    あの「やってしまった……」感は何百回経験しても慣れません。お客様に申し訳なさそうな顔をしながら内心「また自分のせいで30秒のロス……」と計算しています。


  10. お客様が商品を手に持ったまま「これ、お得ですか?」と聞いてくる。お得かどうかはそちらが決めることでは……?

    とはいえ「こちらの商品は現在セール中でして……」と丁寧にお伝えするのが登販の優しさ。「今が一番安いですよ!」という言葉に背中を押されてレジへ向かうお客様を見送るのは、ちょっと嬉しい瞬間でもあります。


  11. 閉店5分前に「ゆっくり選んでいいですよね?」と広い売場に入ってくるお客様を、笑顔で出迎えながら心の中で時計をガン見している

    「いらっしゃいませ~!」の声が若干裏返るのは全国共通。でも結局20分付き合うことになっても、「ありがとうございました」の言葉で帳消しになってしまうのが登販のさだめです。


  12. 「前に来たとき別の人が別の棚から持ってきてくれた」という証言を元に、存在しないかもしれない商品を一緒に探す羽目になる

    「いつ頃ですか?」「色は?」「大きさは?」と聞けば聞くほど情報がふわっとしてくる謎の聞き込みタイム。最終的に「たぶんこれじゃないでしょうか」でお互い合意することが多いのも事実。


  13. お子さんを連れたお客様が「この薬、子供に飲ませても大丈夫ですか?」と聞いてきて、まず何歳かを確認しないと何も言えないことを毎回丁寧に説明する

    「何歳ですか?」と聞くと、「え、関係あるの?」と驚かれることがまだあります。大ありです。年齢と体重は薬の用量を決める命綱です。


  14. 「ちょっと聞いていいですか?」と声をかけられて向かったら、薬とは関係ない「牛乳ってどこですか?」案件だった

    白衣を着ていても、いや着ているからこそ「何でも知ってる人」に見えるらしい。それはそれで店のプロとして誇らしくもあります。「牛乳は左奥の飲料コーナーです!」と元気よく案内できるようになったのも、現場の成長です。


  15. セルフレジが導入されて「楽になる!」と思ったら、セルフレジの使い方を教える仕事が増えた

    「自分でやるの?」「ここ押せばいいの?」「あ、エラーになった!」……結局隣に立って全部案内することになるなら、有人レジと所要時間は大差ないという現実。でも「進化している店」感があるのは事実です。


【薬の知識・職業病編】登録販売者あるある(15個)

  1. プライベートで誰かが「風邪薬何がいい?」と聞いてくると、症状を聞かずにはいられない

    「熱は? 鼻は? 喉は痛い? 胃腸の調子は?」と友人への問診を始めてしまい、「え、ちょっと待って……」と引かれる経験を全員が持っています。職業病の中でも最重症クラスです。


  2. ドラッグストア以外のスーパーやコンビニで薬を見ると、思わず陳列や品揃えをチェックしてしまう

    「うちと同じ商品でもPOPの見せ方が違う」「なるほど、季節商品の置き方はこうか」と業務目線で観察してしまい、買い物をしに来たのか市場調査に来たのかわからなくなります。


  3. 家族が「頭痛い」と言うと脳内で鑑別診断が始まってしまい、「市販薬で大丈夫かどうか」まで考えてから薬を渡す

    「いつから? 吐き気は? 目が見えにくいことは?」……家族から「大げさ」と言われるが、それが「受診勧奨」なのだと心の中で主張しています。


  4. 市販薬のCMを見ると、成分名が脳内に浮かんで情景が二重再生される

    テレビで「イブプロフェン配合」のCMが流れると、「非ステロイド系抗炎症薬、空腹時は注意、小児不可……」と脳内テロップが走ります。CMを素直に見られなくなるのが登販の宿命。


  5. 自分が風邪をひいても「何類? 成分は? 薬剤師いる?」と考えてから薬を買う

    しかもセルフメディケーションが得意すぎて、軽症なら「これとこれを組み合わせれば……」と自分で処方計画を立ててしまうのが登販あるある。病院嫌いになる遠因でもあります。


  6. 第3類医薬品と指定医薬部外品の区別を一般のお客様に説明しても伝わらないことに、もう慣れた

    「要するに、こっちは薬で、こっちはそれに近い商品です」という超絶シンプルな説明に行き着くまでに3年かかったという声も。難しい言葉を嚙み砕く力こそが、登販の真のスキルかもしれません。


  7. 試験勉強で覚えた生薬名が、実際の接客では一度も出てきた試しがない

    「サンシシ」「オウゴン」「ボウフウ」……合格するために必死に覚えたあれらは、実務では「知っていると深みが出る」程度の知識として使われています。試験って何だったんだろうと一度は思うはず。


  8. 「漢方薬は副作用がないと思っていた」というお客様への説明が、地味に一番難しい接客のひとつ

    「自然由来だから安全」という誤解を、穏やかに、でも確実に修正しなければならない。怖がらせずに正確に伝えるこの作業は、登販のコミュニケーション力が問われる場面です。


  9. 「早く帰りたい気持ち」と「もう少し薬の説明をしたい気持ち」がいつもせめぎ合っている

    閉店後の作業も残っているのに、せっかく薬の相談をしてきてくれたお客様を途中で切り上げることへの罪悪感。「せめてこれだけは伝えないと」という責任感が、登販を残業させます。


  10. サプリメントの「〇〇に効く」という謳い文句を見て、「それは薬機法的にグレーでは……」とつい気になってしまう

    一般の方が気にしないような「効能効果の表現」が、職業柄どうしても目に入ってしまう。スーパーの健康食品コーナーで「このPOP、アウトやん」と心の中でツッコむのも登販の職業病。


  11. 花粉症シーズンになると、自分も花粉症なのに「抗ヒスタミン薬の副作用の眠気が……」とお客様に語りながら内心「私も眠い」と思っている

    「眠くなりにくいタイプもありますよ」と案内しながら、自分は古典的な眠くなる薬を飲んで職場でスローモーションになっているというダブルスタンダード。


  12. 「薬の飲み過ぎになりませんか?」と聞かれると、過量服薬の話を思い浮かべてしまい瞬間的に顔が真剣になる

    お客様は「市販薬を長期間飲い続けることへの不安」を単純に質問しているだけなのに、職業柄一瞬より深読みしてしまうことがある。すぐに表情を戻して丁寧に説明するのが、プロの仕事です。


  13. ドラッグストアで友人と待ち合わせると、友人より先に売場の「気になる棚」に引き寄せられてしまう

    「ちょっとこれ気になる……あ、新商品だ……この棚割り変わったな……」とブツブツ言っているうちに友人に「ねえ、仕事モードやめて」とたしなめられます。


  14. ロキソニンSとロキソニンS+とロキソニンSプレミアムの違いを聞かれると、スイッチが入って15分は話せる

    配合成分の違い、価格差、どんな人にどれが合うか……この話題になると登販の目が輝き始めます。お客様が「わかりました! じゃあこれで」と手を挙げるまで止まらないのもあるある。


  15. 薬の一包化をした調剤袋を見るだけで、大体の薬が何かわかるようになってしまった(勝手に)

    「その形状と色……降圧剤と血糖の薬ですね?」と内心当てにいく謎のゲームを一人でやっています。もちろんお客様には言いません。完全にプライベートな職業病です。


【バックヤード・人間関係編】登録販売者あるある(10個)

  1. 白衣のポケットの中身が、いつの間にかペン・メモ帳・カッター・値札ガン・ハンドクリームの5種の神器になっている

    新人のうちは何も入れないのに、経験を積むにつれてポケットが重くなっていく現象。ベテランになると洗濯するとき毎回ポケットチェックが必要になります。


  2. 納品日の重い段ボールの積まれ方を見ると、「またこれか……」とため息が出るが、片付けた後の達成感でちゃんと帳消しになる

    飲料系の段ボールが10箱以上積み重なっているのを見た瞬間の心境は「修行かな」。でも整理整頓された棚を見た後の充実感は、ちょっとした快楽です。


  3. 薬剤師と登録販売者の「微妙な棲み分け」を、配属初日に肌で感じた

    お互いをリスペクトしているけれど、「第1類はこっちが対応するから」という境界線が暗黙のルールとして存在している。うまくチームとして連携できている職場は、本当に働きやすいです。


  4. バックヤードでの休憩中の「本日の変なお客様話」が、最高のストレス発散タイムになっている

    「さっきのお客様が……」から始まる5分間の愚痴タイムは、同僚との絆を深める大切な儀式。完全に守秘義務の範囲内で笑い合えるのが、同業者同士のいいところです。


  5. 棚割り変更の作業は、終わった後に「あれ、あの商品どこ行った?」と自分でも迷子になることがある

    変更した翌日に「〇〇はどこですか?」と聞かれて、自分が悩むのは完全にあるある。「昨日まであそこにあったのに……」とお客様と一緒に探す光景が展開されます。


  6. 在庫確認のためにバックヤードへ行き、戻ってきたら別のお客様がレジに並んでいて謝るところから再スタートになる

    「少々お待ちください」の「少々」が3分を超えた瞬間から焦りが加速する現象。しかも戻ってきたら「あ、やっぱりいいです」と言われることも。


  7. 新人パートさんに薬の基礎を教えているうちに、自分が一番勉強になっている

    「なんでこの薬は〇〇なんですか?」という素朴な質問に答えながら、自分が「そういえばなんでだろう」と初めて深く考えるケースがある。教えることが最大の学びとは、現場でも真理です。


  8. 店舗のLINEグループで「〇〇が欠品中です、ご注意を」という連絡が来ると、何があったのか気になって仕方ない

    欠品の背景には「テレビで紹介された」「SNSで話題になった」「インフルエンザが流行り始めた」など様々なドラマがある。仕事の連絡なのに、読み解くのがちょっと楽しい。


  9. 閉店後の売場巡回で、気になる陳列の乱れをそっと直してから帰るのが習慣になっている

    「明日、誰かが直してくれればいいんだけど」と思いながら結局自分で直してしまう。この「ちょっとだけ」が20分になることも。プロとしての矜持、と言い聞かせながら帰ります。


  10. 季節商品の入れ替えが終わった翌日に「なんで花粉症の薬がないの!?」とクレームが来る季節の変わり目

    「まだシーズン中なのに……」という気持ちはわかる。でも本部の指示で棚を入れ替えるしかない悲しみよ。「奥にまだ少し残っています」という一言でお客様が笑顔になる瞬間が救いです。


【クレーム・理不尽編】登録販売者あるある(10個)

  1. 「テレビで見た薬が欲しい」という情報だけで、何の薬かを当てる推理ゲームが毎週開催される

    「何チャンネルですか?」「いつ頃の放送ですか?」「パッケージの色は?」「〇〇先生が出てましたか?」と丁寧に絞り込んでいく推理タイム。正解したときの達成感は、ちょっとした謎解きゲームに勝った気分です。


  2. 「昨日の夕方のニュースで紹介された商品」が、翌朝には棚ごと空になっている現象(通称:テレビ効果)

    「在庫があったのに!」と思いつつ、テレビの影響力を毎回思い知らされます。逆に言えば、テレビで紹介された商品を事前に把握して在庫を積んでいた店は、翌日だけでも大きな売上になります。


  3. 「第1類医薬品は薬剤師しか販売できません」と説明したら「じゃあなんであなたは白衣を着ているの?」と言われた

    この質問、答えるのに毎回エネルギーを使います。「登録販売者という資格がありまして……」から始まる説明をしながら、「薬剤師と登録販売者の違いをもっと世の中に知ってほしい」と心から思う瞬間。


  4. 「前はここに置いてあった!」と怒るお客様に「本部の指示で……」と説明すると、「本部に言っておいて!」と言われる

    「お気持ちはお伝えします」と言いながら、実際に伝えられる場がないジレンマ。店舗スタッフが一番よくわかっているのに、意見が届かない壁が本当にもどかしい。


  5. 「薬が効かなかった!返金しろ!」と言われ、説明しながら内心「それは体質との相性の問題で……」と思っている

    市販薬が全員に同じように効くわけではないのは薬の常識ですが、一般の方には伝わりにくい。丁寧に説明しながら代替品を提案するのが、クレームをご縁に変える登販の腕の見せ所です。


  6. 「ネットで3割引きだったのに」と言われても、それはネットと実店舗の別の話で……とは言えない空気感

    「今すぐ手に入る」「実物を見て買える」「相談できる」という実店舗の価値を静かにアピールしながら、心の中では「値下げ交渉は無理です」と固く誓っています。


  7. 「このポイント、今月末で失効するって通知来たのに今日がその末日」というお客様の滑り込みが毎月末に発生する

    月末のレジは「ポイント駆け込み組」で必ず混雑する。お客様のポイントを救済できてよかった気持ちと、行列がまた増えた気持ちが複雑に混ざります。


  8. インフルエンザ流行期に「解熱剤を大量購入したい」というお客様に、販売個数を制限せざるをえない気まずさ

    「家族みんなが熱を出しているから」という切実な理由はわかる。でも全員に大量販売すると本当に棚が空になってしまう。「お一人様○個まで」のルールが守れる店こそが、地域の医療インフラを守っています。


  9. 「無料でもらえると思っていた」サンプルや販促品の誤解が、時々クレームに発展する

    「前に来たとき〇〇をもらった」というエピソードが毎回微妙に再現不可能な話で、サービスと販売の境界線の説明は登販の永遠の課題のひとつです。


  10. 散々クレームを言っていたお客様が帰り際に「またくるよ」と言って出ていき、なぜか「ありがとうございました!」と元気よく返してしまう

    体が反射的にプロの接客を体現してしまうその瞬間、「自分ってすごいな」と思う前に「また来るってことは怒ってはいないのか……?」と解析が始まります。ドラッグストアのお客様は不思議です。そして、それでも来てくれることが、やっぱり嬉しい。


まとめ:今日も笑顔で白衣を着るあなたへ

50個のあるある、いくつ「わかる!」と思いましたか?
毎日のレジ打ち、終わらない品出し、理不尽なクレーム、テレビ推理ゲーム、飲み合わせの即席計算――それらすべてをこなしながら白衣を着て売場に立ち続けるあなたは、本当にすごい。医薬品の専門家でありながら、接客のプロでもあり、物流担当でもある。「なんでも屋」と言ってしまえばそれまでですが、その「なんでも」の一つひとつに、専門的な知識と判断が積み重なっています。

大変な毎日の中で、それでも続けていられるのは――「ありがとう、助かりました」の一言があるからじゃないでしょうか。
頭痛薬を案内して「楽になりました」と言われたとき、花粉症の薬を提案して「今年は辛くなかった」と報告されたとき、何かの拍子に「あなたに聞いてよかった」と言われたとき――ドラッグストアの仕事の本質が、そこにあります。

今日も一日、本当にお疲れ様でした。共感したあるあるがあったら、ぜひ同僚やSNSでシェアしてください!「わかる~!」というリアクションが、明日の活力になります。

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